髪の毛ぐらいの太さの鍼で、基本的には痛みは感じません。皮膚表面に鍼が入る際(切皮時)に少し痛みがでるケースがありますが、一般的な注射などと比べると、痛みが出にくく、痛みがない施術を心掛けております。

当院でしておりますお灸は、基本的には間接灸といって、直接皮膚に艾をおいて焼くものではなく、間接的に熱を伝えるお灸をつかっております。温度も心地よい熱さです。

鍼は使い捨てのディスポーザブルを使っておりますので、感染する恐れはありません。

脈やお腹には全身の症状のヒントが表れるという東洋医学の考えに基づいて、診ています。

個人差のあることですが、一回でもその効果を感じる方もいれば、数日後に感じる方もおられます。

症状が重かったり、古かったりすると一回の施術では感じない場合もありますし、一般的に難病と言われる症状でも一回の施術では効果を感じることもあります。

どんな症状の方でも、ご相談の上、一度ご来院頂けたらと思います。

よく尋ねられるご質問ですが、鍼が苦手ではない限り、どちらでもご希望の方をお受けください。

症状によっては、鍼灸の方が良い場合、整体の方が良い場合がありますので、その時はこちらからご提案させて頂きます。

ぎっくり腰など、急性的な症状では短期間で数回治療しております。

慢性的な症状の場合、週１～２回を目安にしてください。

症状が改善して、身体のメンテナンスとしての治療は月１，２回をおすすめしております。治療期間については個人差がありますので、施術計画をお伝えいたします。

当院では健康保険には対応しておりません。

対象となります。

国税庁のホームページの医療費控除の対象（平成21年4月1日現在法令等）によると、医療費控除の対象に、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価　ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません」とあります。

詳しくは国税庁のホームページの医療費控除の対象をご覧ください。